Roland CUBE street と microCUBEの使い方と違い。

商品レビュー

ハゲドラマー

こんにちは。ハゲドラマーです。

今回は、誰もが知っているRolandのアンプ

CUBEについて書いて行こうと思います。

今回はこの2台

持ち運びに便利なCUBEシリーズですが、大きさや用途が色々違います。

 

Roland CUBE street

CUBEシリーズで大きいサイズのstreetです。出力も大きくマイク端子もありますので、

ちょっとしたイベントや路上ライブにつかえます。

さらに一回り大きいEXが有りますが、そうそう一般人が使うような物では無いので除外です。

◆出力:ステレオ5W(2.5W×2)
◆スピーカー:6.5″×2

◆入出力端子
【マイク/ ライン・チャンネル】インプット・ジャック(XLR タイプ、TRS 標準タイプ)、 フット・スイッチ・ジャック(ミュート、ディレイ/ リバーブ)
【ギター/ インストルメント・チャ ンネル】インプット・ジャック(標準タイプ)、フット・スイッチ・ジャック(EFX、ディレイ/ リバー ブ)
【共通】ステレオAUX イン・ジャック(ステレオ・ミニ・タイプ)、ヘッドホン・ジャック(ステレオ標準タイプ)、AC アダプター・ジャック

Roland micro CUBE

CUBEシリーズで小さいサイズのmicroです。とにかくコンパクトで持ち運びしやすく

自宅で使用するには十分な物になっています。

◆定格出力:3W
◆スピーカー:12cm×1
◆コントロール:タイプ・スイッチ、ゲイン、ボリューム、チューニング・フォーク・ボタン、キー・スイッチ、トーン、EFX、ディレイ/リバーブ、電源スイッチ
◆インジケーター:パワー
◆接続端子:INPUT端子(標準タイプ)、i-CUBE LINK/AUX IN端子(4極ミニ・タイプ)、REC OUT/PHONES端子(ステレオ・ミニ・タイプ)、DC IN端子

大きさ比較

2台を並べるとおおよそ2倍くらいですね。

横幅が24cmと41cmとなっていますので、streetは自宅での

持ち運びはしんどいです。

基本操作

ざっくりと要点を纏めていきたいと思います。

 

共通操作

 

 

volume・・・・・・音量

GAIN・・・・・・・歪み

EFX・・・・・・・エフェクト

DERAY/REVERB・・ディレイ/リバーブ

両方ギターアンプなのでほぼ一緒の内容です。十分な機能ですが、両方とも

エフェクトを掛けるとやたらと音がデカくなります!!気を付けないと『ビクッ』となります。

 

違い

基本的な操作方法は同じですが、マイク専用のチャンネルがありますので、

合計2本まで使えるので、そこのところまでは一緒みたいです。自宅でマイクを差して音を出すことは一般家庭では先ずないので、やはりmicroなどがおすすめになります。

音質の違い

ここでは実際の音をマイキングしてみました(イメージ)

SHURE SM58で録音します。

CUBE street

スピーカーが2個に対してマイクが1本だった為も一つでした。

micro CUBE

少しこもった音ですが、コンパクトさを考えると十分ではあります。

まとめ

どうでしたか?いろいろな種類が各メーカーからも出ていますが、

Rolandが一番安定してるかなと思っているのでRoland推しでしたがw

使う用途によって色々なバリエーションがあるのが強みでは無いでしょうかね

音質はギターアンプとしては普通です。(streetはまあまあ・・・・)

因みに外部入力から音楽を鳴らしたら両方とも昔のラジカセくらいの音質ですね・・・

(そもそもギターアンプなので)

 

 

 

 

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