ギターの塗装割れを安価で綺麗に直す方法!

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ハゲドラマー
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こんにちはハゲドラマーです。

今回は、ギターやベースの塗装がぶつけて割れることが多々あると思いますが

安価に取り敢えず仕上げる方法をやって見ました。

※ハゲドラマーなのにドラムネタが全然無いとかツッコまないで下さいねw

今回はこのような修理をします!

これは比較的よくやる当て方です( ノД`)シクシク…

取り回しで『コン』と当てただけなのに・・・・で、直ぐ割れますよね・・

この様な割れ方っをしたまま放置しているとさらに割れてしまいますし、

見た目も不細工になりますので、直していきたいと思います。

これを使います!

100均で買って来ました!

何色かのマニキュアとトップコート(クリア)

黄・赤・青の三原色を用意するか、適当に合いそうな色を集めます。

 

後は、家にある適当な道具・・・

では、本題の直す作業に入ります。

ここからは結構大事なので、真面目にやります

色を作る!

一番のメインとなる色つくり作業です。

ここを失敗するとかなり痛いので、頑張ります。

アルミホイル(パレット代わり)に色を置いて行きます。

面積に応じて作る量を考えながらやります。

どうやら買ってきた赤がかなり薄い色だったのでヤバめです・・・

何色か合わせて近い色を作っていきます。

乾燥時間が30分~1時間となっていたので急ぎます!!!

塗る!下塗り

色が出来ればつまようじかマニキュアの筆で下地が見えない程度に塗っていきます。

厚塗りは厳禁です!!!!

残念な事に急いでいた為、写真を撮り忘れてしまいました・・・

想像してください・・・Don’t think! Feel!!!

塗る!上塗り

そうこうしている内に色が乾いて来ますので、ほぼほぼ乾いたら

トップコートを塗ります。気持ち多めに塗ると成功しやすいです。

塗ったら直ぐにラップを用意し、ピッタリ貼り付けます!!

四方を引っ張りながら貼るイメージですが、最初は違うところで

貼る練習をすればいいと思います。

しわが無いようにきれいに貼れたら固まるまで、数時間おきましょう。

完成!!!!?

3時間ほど置いてからラップを外すとこんな感じになります。

え~・・・・・・・色が違う・・(赤が弱い)

途中で色が薄いのは気付いていましたがどうしようも無いので諦めました!

まあ、ちょっと色が違うような気がしますが、コンパウンド等で磨かなくても

トップコートの量がそれなりに合っていればほぼフラットのピカピカになります。

 

トップコート多かった場合・・・・研磨剤で磨けば比較的簡単に削れます。

トップコート少なかった場合・・・もう一度トップコートを塗りラップを貼る。

まとめ

今回は最初に買った赤の色が薄かった為、ちょっと失敗しましたが、

それ以外は大丈夫だったと思います。

マニキュアでは無く、車用のタッチアップならもうちょっと色を寄せれたかも

知れませんが・・・・

何事も練習ですね。

 

 

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