今回は、ここ最近やたらと需要が高くなって来ているコレ!!!
『ドライブレコーダー』
こいつを取り付けて行きたいと思います。
ドラレコ選び!
何かあってからでは遅いので、しっかりと証拠を残せる様にしましょう!
口論になった時などに『ドラレコ取ってるし警察連絡します!!』
などと言えば退散することもあるらしいのでw
では、本題ですがあの煽り運転で話題になった翌日にドライブレコーダーを中古で購入しました。
日本製が1~3万円
中国製が1万円以下
これくらいが相場だと思われますが、やはり日本製が欲しい・・・
中国製は性能も画質も良さそうな感じでサイトに載っていますが、
やはり故障が多い、画質が悪い、説明が良くわからない等の
レビューが沢山見受けられました・・
日本製は価格がやはり高いので、中古で探したら型落ちのミドルクラスの
ドライブレコーダーを見つけましたので即購入!!
中国製の新品を購入できる価格で有りますので探して見ると良いと思います。
で、買ったのはコムテックのオーソドックスな物になります。
取り付け前に…
それでは、早速取り付けて行きたいと思います。
元々SDカードが無かったのと、
中古での購入なので、ガラス面に取り付ける為の両面テープが無かった為、近くの店で買ってきました。
ちなみにSDはそれなりに良いのを購入しておかないと常に上書きするので、容量?が下がって来るらしいです?
TOSHIBA製の安いのを買いましたが…
取り付け作業(カメラ編)
まず、カメラ部の取り付けからします。
位置を決めておかないと配線が大変な事になるからです。
センターミラーの裏あたりで、ワイパーでしっかり視界が確保できる位置です。
今回は車検のシールの左辺りに取り付けました。(大体他の方もここでした)
運転席からは殆ど見えませんので視界の邪魔にはなりません。(ミラーの裏なので見えません)
法律でフロントガラスの長さ?20%以下の位置と決まってますので、ベストだと思います。
取り付け作業(配線編)
位置が決まれば後は簡単です。まず、配線が見える部分に余らないようにして残りの配線を隙間にねじ込んで行きます。
これは簡単に入りますし、入りにくければポイントカード等で押し込めば入ります。
後は、オーディオ等の電源が取れる所までもっていきます。
電源の取り方
こちらの方は車両によりパネルの外し方電源の取り方等が違うため
小ネタを書いておきます。
車から電源を取り出す際に気を気を付けないといけない注意事項!
①エンジンを切った状態で作業
②しっかり電源を取り、確実にアースに繋げる!
この2点だけです。が・・・慣れていない方はアースがしっかり
取れていないことが多いです。特にオーディオ周りは金属部であっても
ボディアースになっていない事が良くありますので、『電源が入らない』『動きが悪い』
等の症状が出たらまずアースを疑って下さい。
オーディオのアクセサリーは国産なら大抵赤色線【ACC】ですが、
スピーカー線にも赤(赤灰)等もあるので間違えないように!
※最近では殆どの車種にACCのタグが付いていると思います。
オーディオ以外から取る場合はヒューズボックスから取りますが、
便利な様で、意外と配線の終いが面倒なので自分はお勧めできません。
最終確認
電源を入れて動作確認をします。
常に録画されていますのでデータがどんどん溜まってきます。
画質も申し分なく前の車両のナンバーも読み取れました。
まとめ
いかがだったでしょうか?取り付けに慣れている人ならば、30分程度でつけられます。
ショップで取り付けると3000~5000程は掛かりますので、節約の為には
良いと思います。特に中古になると持ち込み取り付けは値段が跳ね上がるので
注意が必要です。
現在の最新型等は360度カメラが主流になりつつ?あるので
気になる所では有りますが、まだ値段が高いのでしばらくは愛用します。
では、有難うご御座いました。
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